ディエンチャンアドバンスDay1 救急救命、耳の気圧調節、アイカルディ症候群、捻挫とアトピー、パーキンソンなど

 

ベトナムより、ディエンチャン創始者の長男・タム先生と奥さんのティー先生が来日しました。

 

年に1度のディエンチャンアドバンスコース、初日の模様をお伝えします。

 

 

 

全国各地より、日々ディエンチャンを実践していらっしゃるディエンチャン基礎コース修了生さんたちが集まってきました。

 

「この中で既にセラピスト活動をしている人は?」という問いに、約半分の手が挙がりました。

 

「ベトナムの受講生には、医師もいれば主婦もいる。

 

でも、ディエンチャンはとても平等で、

 

バックグラウンドは関係なく、時には主婦の方が医師よりも上手に施術をすることもある。

 

だから、セラピストでない方も、自信を持って!」ということでした。

 

 

 

まずは、「ディエンチャンの施術の原則」のお話です。

 

この東京には、何千・何万ものドアがあって、鍵の穴もたくさんあります。

 

鍵の修理屋さんや泥棒達は、何千・何万もの道具で鍵を開けるのではなく、

 

いくつかの道具を組み合わせて、全ての鍵を開けてしまいます。

 

ディエンチャンの原則も、全ての鍵を開けるための道具のようなもの。

 

人には様々な病名が付いているが、それは人が勝手につけた物。

 

ディエンチャンの基本に立ち返って、いくつかの基本テクニックを組み合わせることで、

 

私たちの身体の自動調節機能を促進し、無数の病気や症状に対応できるのです。

 

 

ホーチミン市のベトナム医道センターでは、本当にたくさんの病人がいらっしゃいます。

 

中には、西洋医学に匙を投げられてしまった方、病名の分からない方、原因不明の方なども。

 

先生方も、この基本に立ち返りながら、日々施術をしているのです。

 

 

 

そして、基本中の基本テクニックである「生きたツボ」探しの実習が始まりました。

 

自己流になっている方もいたようですネ。

 

でも、さすが皆さんディエンチャンを実践しているだけあって、効果はバッチリで、

 

少しの施術でも「視界が明るい!「肩こりが取れた!」「リフトアップした!」など嬉しい声が挙がっていました。

 

 

 

 

こちらは、ディエンチャンの健康美の基本。朝の12マッサージの復習。

 

 

 

初日は、ディエンチャンで行う救急救命術が伝授されました。

 

基礎コースで学んだ内容に加えて、背中のテクニックを学びます。

 

 

救急救命なのに、寝ている方や、笑っている方もいらっしゃいました。

 

緊急でないとき使うと、気持ち良いテクニックなのです。

 

 

逆に言うと、普段から、背中や肩甲骨周りのコリをほぐしておくことは、人の健康にとって相当大事なのですね〜。

 

 

食べ物を喉に詰まらせたら?

 

お産を軽くする方法、

 

心臓発作、

 

風邪や慢性病による体調不良の場合など、

 

様々なシチュエーションの救命方法が伝授されました。

 

 

ベトナム航空の元CAのティー先生は、これまでホーチミンーパリの13時間のフライトの中で、

 

何度も急病人をディエンチャンのケアで救ったそうですよ。

 

シンプルで効果的なケア、ディエンチャンを知っている人が一家に1人は必要ですね!

 

 

午後は、受講生のご家族のモデルさんがやってきて、タム先生の施術のデモンストレーションが行われました。

 

皆さん、デモを見る目が、超真剣です!

 

 

事故後遺症による耳の気圧調節の困難には、反射区、局所理論なども使われましたが、

 

「同形説」に最も効果が見られました。

 

シンプルなケアですが、

 

マックスを10として、5レベルほどに軽減したら、

 

あとは家庭でのセルフケアで十分効果を持続させることが可能です。

 

 

 

アイカルディ症候群のお子様へのケア。

 

2人の女の子を持つタム先生とティー先生の愛情たっぷりの施術。

 

2歳のお子様へのケアは、道具は使わずに素手で行われましたが、

 

途中で声を出したり、身体を動かしたり、普段向けない方向に顔を向けたりするなど、

 

アクティブな反応が見られました。

 

 

足首捻挫は、ヤラセか(笑)と思われる程、一瞬で痛みが軽減(ヤラセではありません)!

 

皆さん笑ってしまいましたネ。

 

 

また、アトピーに有効なティー先生おすすめの肝臓デトックス法も教わりました。

 

このデトックス法は、アトピーだけでなく、現代人は月に数回、定期的に行った方が良いそうで、

 

ティー先生から、アドバンス期間中の皆さんへの宿題とされました。

 

 

また、受講生よりパーキンソン病に対する施術法の質問もあり、

 

「天羅地網」と命名された、首から上の症状へ有効な総合フォーミュラも伝授されました。

 

パーキンソンには、ツボ1つだけでも効果があるし、「天羅地網」のような壮大なフォーミュラを使うこともあるのです。

 

どちらも正解、どちらもディエンチャン。

 

ディエンチャンには、様々な選択肢があります。

 

 

道が渋滞していたら、1つの道しか知らないと、時間がかかるけれども、

 

たくさんの道を知っていたら、早く、正確に目的地に辿り着くことができる。

 

ディエンチャンにたくさんの手法があるのは、このためです。

 

 

アドバンスコース受講の皆さま、基礎コースの時よりも、格段に、新しい技術を習得しつつありますね。

 

 

ディエンチャンの良い所は、「先生のと同じ施術は、難しいから、私にはできない・・・」という人が一人もいないことです。

 

「スゴーイ、今日から私もやってみよう!!」そんな声があちこちから聞こえてきました。

 

長年の戦争で病院に行けなかったベトナム人のために開発されたディエンチャンという手法は、「シンプルで効果があること」が重要なのです。

 

ディエンチャンアドバンスは、まだまだ続きますよ。

 

私も、タム先生に訊きたいことがたくさんあり過ぎて、ワクワクしています。

 

ご参加の皆さま、お楽しみになさっていてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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    冨野玲子 Reiko Tomino 自然療法の国際総合学院<IMSI>学院長

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