昔のベトナム人の姿が、東洋医学を学ぶ原点

初めてベトナムを訪れたのは、1992年の春。

 

その後、バックパック旅行を繰り返し、

 

1994年〜1995年にかけて、1年間暮らしていました。

 

 

 

質素で慎ましいベトナム人の生き方・暮らし方、

 

その健康的な身体と豊かな心に感動したことが、

 

その後、セラピストを志し、東洋医学を学ぶ力にもなったのです。

 

 

私の原点を、秘蔵写真と共に、公開〜!

 

 

 

都市には一応電気は通っていましたが、よく停電していました(笑)。

 

一歩郊外に出ると・・・。

 

 

↓ 友人のご実家に連れて行ってもらったら、こんな感じ。

 

 

「お風呂に入りなさい」と言われ、

 

カメの水(雨水を貯めたもの)をコップ1杯渡されました。

 

物陰に隠れて、コップの水で全身を洗うことが「お風呂」なのです。

 

水道がなく、水が貴重でした。

 

↓ 台所は、こんな感じ。

 

日本昔話に出てきそうな台所でした。

 

 

↓ こちらは、水上生活のお宅。

 

 

↓ 「ちょっとお買いもの〜」は、小舟で行きます。

 

 

 

お腹が減ったら、皆で網で魚を取って、料理しました。

 

 

↓ お散歩風景。

 

喉が乾いたら、その辺の果物を採って、食べました(勝手に採って良い)。

 

 

皆さん、本当にスリムで、

 

私はどこでも「トミノは太っていて素敵〜」と褒められていました(苦笑)。

 

上の女子たちは、小中学生に見えますが、大学生です。

 


↓ バイクでベトナム最南端のカマウ省まで3日かけて行き、力尽きてバスで帰ることに。

 

地元の人が、あっという間に、私のバイクをバスの上に乗せてくれて、ビックリ!

 


 

 

「細いのに、怪力! 

 

そして、元気で若々しく、よく働く!」

 

そんなベトナム人が、いつの間にか私の理想の姿に。

 

 

そういえば、

 

食堂や店なんかは、朝7時に行っても、夜21時に行っても、

 

同じ人が働いていて(しかも正月以外毎日)、

 

その働きっぷりに、感激したものです。

 

 

そんな、ベトナム人家庭での食生活を想い出してみると・・・、

 

 

●女子でも、ドンブリご飯を3杯食べていた。

 

1杯目は、塩辛いおかずをのっけて、2杯目はスープをかけてと、

 

バリエーションを付けながら。

 

ちなみに玄米ではなく白米でした。

 

 

●ご飯には、いつも汁物がついていた。

 

青菜を塩ゆでして、そのまま茹で汁ごと食卓に乗った感じのスープなど。

 

 

●メインのおかずは魚、肉、卵などの煮つけ。しっかりした味付け。

 

少量のおかずを大家族で分けるため、メチャクチャ味が濃い!

 

塩は海からの天然塩で、甘味があって、美味!

 

 

●乳製品は、摂らない。

 

牛乳を飲む習慣は無し。

 

そうそう、病人にのみ、家族が缶のコンデンスミルクを調達していました。

 

 

●おやつは、果物とか、種(スイカとかヒマワリなど)とか。

 

女子たちは、いつでもどこでも、小動物のようにおやつを食べていました。

 

 

●水分は、薄いお茶を、チビチビと。

 

生水を飲む習慣はなく、大きなポットに少量の茶葉を入れて、

 

小さな湯呑で一日中飲んでいました。

 

 

冷蔵庫がないため、その日の食材はその日に調達が基本。

 

何を食べても、素材の味が本当に美味しかったです。

 

 

 

どこも大家族で、

 

元気なお爺ちゃんお婆ちゃんがいましたが、

 

寝たきりの人は、見たことありませんでした。

 

 

高齢者でも、塩辛いものを平気で食べて、

 

高血圧など生活習慣病を気にしている人もいませんでした(塩の質が、良いですからネ)。

 

 

妊婦さんも、出産のその日まで、ガンガン働いていました。

 

 

赤ちゃんは、大きな子どもが面倒を見ているのですが、

 

オムツをしていなくて、お尻丸出し(生まれた時からトイレトレーニング)!

 

使い捨ての、紙オムツなどは当然なく、

 

そういえば、生理用ナプキンも、

 

田舎では、見かけませんでした(都市には、素朴なものがありましたが)。

 

 

病気になっても、病院に行くこともなく、

 

皆さん民間療法で治していました。

 

 

 

もちろん、現代のベトナム人の生活は、ずいぶん違っていると思いますが、

 

今でも時々、自分の原点を想い出しているのです。

 

 

セラピストとして、

 

「どうしたら人が健康になるのか」を、いつも考えていますが、

 

昔のベトナム人の生活習慣に、ヒントがあるのではと思っています。

 

 

秘蔵写真は、まだまだありますので、追ってご紹介しますね。

 

 

 

 

ご興味のある方は、是非オープンキャンパスでお会いしましょう~。

 

〜英国アロマセラピー資格と世界のセラピーを学ぶ〜

自然療法の国際総合学院IMSI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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