その人丸ごと、家族丸ごとをささえる〜症例から学ぶ「マッサージケア」の本質〜

 

英国ロイヤルフリー病院で25年にわたりアロマセラピーマッサージを実施してきたキース・ハント先生のワークショップが開催されました。

最初は、キース先生がお1人で始めたアロマセラピーマッサージ。

今では27人のセラピストチームに発展し、年間34,000件を超えるそうです。

 

そのアロマセラピーマッサージは、患者さんに生きる力を贈り続けるだけでなく、医療チームやご家族を支える助けとなっています。

全ての診療科を対象に毎日行なわれているアロマセラピーマッサージのスキルはもちろんのこと、

 

キース先生の慈愛とユーモアに満ちた人柄、

 

患者さんとの向き合い方、医療機関との連携など、

 

学びたいことがたくさんありますね!

 

 

さて、初日の今日は、まず午前中の2時間の講演から始まりました。

 

病院でのアロマセラピーマッサージについて、セラピストの立場やルール、医療との連携について、

 

そして、何人かの患者さんのストーリーを例に挙げ、アロマセラピーマッサージがその方とご家族にとって、どのような意味をもたらしたのかなどが紹介されました。

 

↓ こちらは、注射の嫌いな患者さんにも有効な、注意転換法のワーク。

 

 

 

午後は、ロイヤルフリー病院で実際に行われている施術の実習です。

 

笑顔、アイコンタクト、姿勢など、大切な基本を学びました。

 

 

↓ 感染症などの隔離患者さんにも、グローブを使用してアロマセラピーマッサージを行なうことで、人の温かい手によるスキンシップをお受け頂くことが可能になります。

 

 

↓ 脚の浮腫や深部静脈血栓の予防のための弾性ストッキング。脚のアロマセラピーマッサージの際、ストッキングを外して行うことになりますが、終了後はセラピストが元に戻さなくてはなりません。これが、意外に難しいのです!

 

 

↓肝生検を受けて24時間横向きでいなければならない患者さんなどに行うサイドポジションのワーク。セラピストは、1日に18人もの患者さんに行うため、どんなポジションのワークでも、姿勢がとても大切です。

 

 

↓ シンプルなケアが一番!とキース先生は仰います。その代り、エフルラージュは、手を重ねたり、8の字をかくなど、色々なバリエーションがあります。

 

 

 

本日ご参加の皆さま、ありがとうございました!

 

明日も楽しみですね! どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

2日目の様子につづく

 

 

〜英国アロマセラピー資格取得と世界のセラピーを学ぶ〜

自然療法の国際総合学院IMSI

 

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    冨野玲子 Reiko Tomino 自然療法の国際総合学院<IMSI>学院長

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